気ままにバツイチ・シングルライフ -4ページ目

人と関わるということ

今日で4月も終わり。
何だか周りでいろんなことがあった月だったなぁ。
私と関わりがある人たちが、私とは直接関係のないことで。
しかも、みんないいこととは言えないことばかり。


私とは直接関係の無いことでも、話しを聞いた以上は全く関係がないというわけでなくなる。
例えば、お父さんが病に倒れた友には気楽に「呑みに行こうぜぃ」なんて声をかけるのは控えるし、容態がどうなのか気になるわけで。
それが人と関わるってことなんだなぁ。


だから自分に何かあったときでも、自分ひとりが不幸を背負っているわけじゃないんだね。
関わりのある人たちも心のどこかで心配してくれている。
独りぼっちなんかじゃないんだ。


しばらく前のことだけど、久しぶりにすごーく落ち込んでこの先40年も生きていかなくちゃならないのかって思ったときがあった。
そのとき友人のひとりが夜になると電話をかけてきてくれた。
とても、とても慰められた。
家族のいない身になって友人のありがたさが身に沁みた。

若いっていいね

今日からGWが始まった。
長い人は10日間の休みだそう。
いいですなー、ってか私の場合そんなに休んだら仕事行くの嫌になっちゃうかも。


中学2年の次男はどこへでもチャリで行く。
片道14~5キロは普通にチャリの行動範囲内らしい。
お小遣いが少ないので電車賃の節約のため、ということもあるがエネルギーを持て余している、ということも理由のひとつだろう。


私の実家は世田谷で、自宅から約30キロ離れている。
「GWに爺婆のとこに行かないの?」と息子たちに尋ねたら、長男はバイトだという。
そして次男は「自転車で行こうかな…」とぼそっとのたまった。


「ほんとかよ」と思いながら23区の地図を買ってやって、大体の道筋を教えてやった。
細かいところは父親に訊いたのかもしれない。
今朝6時に出発して10時半頃に「着いた」と仕事先の私の携帯にメールが入った。
無事に着いてホッとしたこともあるけど、今日一日、何だか楽しい気分だった。


次男は体も大きく体力もある方だと思うが、団体競技と束縛されることが苦手で部活には所属していない。
趣味はマンガを描いたりプラモデルを作ったりサバゲーをすること。
あ、ゲームも大好きだ。
サバゲー以外はインドア派なのでエネルギーを消費しきれないに違いない。
その有り余るエネルギーを、一見馬鹿馬鹿しいようなことに使うっていうのが若さの特権でしょう。
とても羨ましく、頼もしく、誇らしいような気持ちになった。
これぞ男の子を持った醍醐味ってヤツかしらん(大げさ?)。


お母さんも負けてられないぞ!と元気が湧いてきた日だった。

久しぶり。

用事があって、2ヶ月ぶりくらいに元ダンナに会ってきた。
すごく痩せていてびっくり。
いろいろ大変らしい。


離婚したとは言え、人生の半分を一緒にいた人。
幸せでいてほしいなぁ、と思うのは私のワガママかな。


かなりムカついたんですけど

今日の客はマジムカついた。

 

予約の電話からしてカンジ悪かった。
まつ毛パーマの予約で、リピーターだったのだが、一応携帯の番号をお聞きすると(連絡もなく来ないお客さんもいるため)
「カルテに書いてあるでしょ!」とムッとした様子で言い返してきた。
書く人と書かない人がいるので、一応お聞きするのだが、そこまで言うのだから当然書いてあると思うじゃん。
当然無キャン(無連絡キャンセル)はないと思うじゃん。

 

カルテを見ると、携帯番号は記入してなかった。
しかも店長が「あ、このお客さん細かいんだよねー、あーしろこーしろって」
うぇぇ。やだなぁ。
しかも予約の時間になっても来ないじゃん!
連絡もなし。
15分待って連絡もないのでキャンセル扱いとし、次にリフレクソロジーやりたがっているお客様がいらしたので入ってもらった。
同じ1時間のメニューでもこっちのほうが料金高いし、うれしい。

 

予約の時間を20分以上も過ぎてから「遅れてすみません」とちょっと低姿勢で件のお客さんが現れた。
「申し訳ございません」と連絡がつかないので次のお客様を入れてしまったことを丁寧に告げるとさすがに自分が悪いので文句は言わなかったがムッとした様子でそのあとに予約を入れなおしていった。

 

さて、予約の時間通りに現れると、またしてもカンジ悪く「もう一刻も待たないわよ!」という態度。
全身から険悪なオーラを出しまくっている。
もともと店長指名だったのだが、生憎店長はまだ前のお客様が終わってない。
仕方ない、終わるまで私が繋いでおこう、と下準備をして上げ具合(まつ毛の)の希望をお聞きして(まーた細かいこと言うんだ、これが)まぶたとまつ毛を濡らしたコットンで拭きとろうとしたら、ガッチリとウォータープルーフと思われるマスカラが着いてるでないの。
おいおい、まつ毛パーマかけにくるんだからマスカラ落としてきてよ、もう!
ガチガチに固まっていて取れやしない。

 

おーっと、店長が終わったのでバトン・ターッチ。
ああ、よかった。


店長もかなりてこずったようだが何とか終了。
そこで、携帯の番号をもう一度お聞きした。すると
「カルテに書いたでしょ!」(戦闘モードだ)
あくまでも丁寧に、書いてなかったので、と言うと「090-○○○○-…」と早口でカンジわるーく言うのよ。
ふん、ちょっとキマリ悪かっただろーが。
もちろんそんな態度はおくびにも出さずに
「ありがとうございます、カルテに記入しておきますね」とにっこり受け答え。
店長と深々とお辞儀をしてお見送りした。

見えないところでアッカンベーしたけど。

 

何なんだろうね、あーゆー人って。
険悪なオーラを撒き散らして、人を不愉快にさせて楽しいのかね。
満たされない心がそうさせるのかなぁ。
だとすれば気の毒な人だな。

 

と、ここまで書いてきてふと気がついた。
そう言えば、最近私自身もちょっとしたことでバトルモードにスイッチが入っちゃうことが多いな。

例えば、この間入会したジムでも、チラシを持参すれば入会金が無料とあったので、フィットネスコースでも適用されるのか電話で確認していった。
が、いざ入会しようと手続きにいったら、フィットネスコースには使えないというので
「電話でわざわざ確認したんですけど(怒)」とスイッチが入ってしまった。
もちろんあちらの不手際だし、怒って当然と言えば当然だけど、もう少し言いようってもんがあるだろうってハナシで。
「電話で訊いたのよ、もう一度確認してくれるかしら?」
とやんわり言うのが大人の余裕ってもんでしょう。

 

うーん、私も余裕ないな。反省しよ。


きっと神様がそんな自分に気付かせてくれようと送ってくれたメッセンジャーだったんだ。
うん、きっとそうだ。

 

でもやっぱり、思い出すとムカつくなぁ。

生きていくって?

早いもので今の店で働き始めて1年が過ぎた。
労働条件がよくないのでスタッフの出入りがはげしい。
この1年で入ってきたのはふたり、辞めたのは4人(!)。

 

まあ、私はいずれ独立するつもりなので、多少給料が安かろうが、保険がなかろうが、ボーナスがなかろうが自分の勉強になればそれでいい(カッコええ!)。
…と思っていたのだが、ここに来てちょっと疑問が。

 

私ってこの仕事に向いてるの?
私ってこの仕事好きなの?

 

今さらナニを言ってるんだか…って感じだけど私って何をやっても飽きっぽいってか、なんかしっくり来ないんだなぁ。
基本的に怠け者なのだ。
かと言って、何もしなくてよくなると不安で退屈で居ても立ってもいられなくなる(多分)。
貧乏症というか、文明病というか、マインドコントロールされてるっていうか、毒されてるっていうか。

 

そもそも生きていく意義って何さ?
何かを為さねば生きている意味がないの?
何で?
じゃあ、動物は?
働けない障害者や老人は生きている意味がないの?
文明から遠く離れた未開地で暮らす人々は?

 

ってなことをぐるぐると取りとめも無く考えているこの頃なのだ。

そんなことを考えること自体、何かツマンナイっていうか、閉塞感に囚われているってことなんだな。
つまり、充実感がナイ。
うだうだしてるヒマがあったらカラダ動かせー!ってこった。
クタクタになって落ちるように眠りたい。

ミニ鯛焼きロシアンルーレット

全長3センチほどのミニミニ鯛焼きを買ってきた。

中身はあんこの他に、チョコクリーム、カスタードクリーム、マロンクリーム、チーズ、そしてプレーン(つまり無し)、の6種類。

取り混ぜてもらい、息子たちと食べた。

名づけてミニタイヤキロシアンルーレット。

 

カラシとかワサビとかはないのではずれってないんだけどね。

不思議と同じ種類ばかり食べちゃったり。

けっこう楽しめました。

 

 

mini鯛焼き

ヨガとジャザサイズ

シフトの都合上、バレエのレッスンに行けない(希望休が取れないため)のでスポーツクラブに入会した。
休日は月に10日か11日あるからその度にゴロゴロしてるのって嫌じゃん。
平日デー会員だと安いし。
そのかわりババァばっかだけど(ええ、私もババァのハシクレよ)。

 

一昨日、さっそくヨガとジャザサイズのクラスに参加してみた。
ヨガは前からやってみたかったのでとても気に入った。
ちゃんと呼吸してからだの色んなところを伸ばしたり緩めたり。
気持ちいいよ。

 

さて、ジャザサイズだ。
20数年前、ジャズダンスを習っていたことがあるし、エアロビも5年くらいやっていた。
が、手と足が別々の動きをするとなると、もういけない。
さらに首の動きやターンなどはいってるとお手上げ。
知っているステップに取りあえず着いて行きます、という感じ。
まあ、楽しかったけど。


しかし、鏡に映った自分をうっかり見ちゃうとなんであんなにカッコ悪いかね。
思わず吹き出しそうになる。
いやいや、すっかりその気で踊る、というのが大事なんだよ、案外。

下手でも気分はダンサー。
これで行こう。
知ってる人誰もいないし。

 

あ、そうだ。
ラテンのクラスあるんだよねぇ。
サルサって踊って見たかったの。
やっぱ過去生での血が騒ぐのかしらね。

ツーリング日和

今シーズン初のツーリングは奥多摩。

しかも、ソロツー。

100㌔以内のショートツーリングは何度かあるけど、本格的(?)なソロツーリングは初めて。

ちょっとキンチョー気味に出発。

とはいうものの、高速のP.Aで待ち合わせでそこまではひとりで行くことも何度かあったので走り出してしまえば何てことないんだけど。

 

出発が遅かったこともあってはじめは近くでいいか、と思っていたが外環に乗ったら調子こいちゃって関越まで行ってしまい「えーい、どうせなら奥多摩じゃい!」と勢いで行ってしまったのだよ。

鶴が島から圏央道に出ればたいした距離じゃないし。

 

実家が世田谷なので子供の頃、家族でドライブといえば奥多摩か相模湖だったなぁ。

中央道の入り口が割りと近かったのだ。

1度、4月の下旬に行ったとき山の斜面一面が満開の桜でとても綺麗だった。

もしかしたらそれが見られるかも、という淡い期待を抱いて。

 

圏央道に出てしばらく走ると空気がひんやりしてきた。

バイクのいいところは空気や匂いを直に感じられること。

ときどきイナカの臭いを感じることもあるけど。

道路の両脇に桜が咲いている。

よおし!

 

奥多摩湖までの道々、連翹や雪柳、チューリップ、大根の花、山吹、枝垂れ桜、桃、ボケなど、やはり都内より遅い春爛漫という感じだ。

来てよかった、と心から思った。

走っているので写真には撮れないけどみーんな心に焼き付けてきたから。

 

そして、小河内ダムの公園に着いてみると昔見た一面の桜ではなかったけど、斜面に桜が煙るように咲いていた。

これが見たかったんだ。

写真が下手で残念!

デジカメが欲しくなっちゃった。

 

5月にはシフトの都合で連休が3回あるから、信州まで行きたいなぁ。

ひとりで行く自信もついたし、行っちゃおうかな(500円貯金も貯まってきたし)。

 

 

奥多摩

キノコの団体

うちの店が入っている大手スーパーのショッピングモールでは集客のため休日にイベントがよくある。

ミニライブとか、お笑い芸人のコントショーとか、アンパンマンショーとか。

今日もやってたんだけど・・・。

 

ホ○トってキノコの会社の着ぐるみショーだった(なんじゃ、そら)。

エリンギとかシメジとかエノキとかの巨大なキノコさんの団体が青果コーナーからステージまでトコトコ行列していた・・・。

写メに撮りたかったなぁ。

 

いささかお疲れモード

人間ってさぁ、シンプルなのが一番だと、つくづく思う。

そううまいこといかないのが現実。

 

やれやれ。