青紫のヴィジョン | 気ままにバツイチ・シングルライフ

青紫のヴィジョン

ヒプノセラピーやヴォイスヒーリングのときに書いたことだが、セラピーを受けていると閉じたまぶたの裏を鮮やかな青紫色が広がったりグルグル廻ったりする。
この色はふだん眠る時とかに目を閉じても現われることはない。


そんな話を友人と呑みながらしていたら
「前にマリファナをやったときにそんなのが現われたよ。」などと言う。
元ジャンキーで、アヤワスカや「神の肉」と呼ばれるキノコを求めてアマゾンまでメキシコまで行ったアーティストで作家のAkiraさん http://akiramania.ameblo.jp/  にも話したら
「そうそう、見える見える。」と言われた。


全くの素人考えだが、セロトニンとか脳内物質が大量に出るときに見えるのではないだろうか?
幻覚を誘う植物の成分によって脳内物質が大量に分泌される。
ヒプノセラピーやヴォイスヒーリングによって同じような作用が起こる…。
多分それはいわゆる「波動」を合わせるということじゃないかと思うんだけど。


ヒーラーでない人に触れられて同じように青紫色を見ることがときどきある。
仕事柄相モデルでトリートメントの練習をしたときや新人のまつ毛パーマのモデルをしたとき、美容院でシャンプーしてもらうとき、など。
不思議なことに、テクニックの上手、下手は関係ないのだ。
アロマの研修を受けたとき、インストラクターでは見えなかったのに同じ研修仲間で見えたことがある。
先日マッサージを受けに行った時も、すごく上手な人だったのにそれは現われなかった。


それはつまり「波動」の周波数が合う人、ということなのかなぁ。
ヒーリングを職業としている人は意識的に合わせられるわけで。


その辺のところ、誰か知らない?