セシルカット

先日美容院に行ってベリーショートにした。
セシルカットっていうの、知ってるかな。
「悲しみよこんにちは」っていうサガンの小説が原作の映画でジーン・セバーグっていう女優さんがしていたヘアスタイルで当時一世風靡したの。
ってか、４０年以上前の映画だな。
カラーもアッシュ系だったのをレッド系に変えた。

割と男顔なのでセシルのイメージとはちょっと違ってしまった…。
この次は前髪あまり短くするのやめよう。
気がつかないうちにけっこう額に小じわがあってショック！
目尻とかホウレイ線とかは気にしていたのだけどおでこはノーチェックだった。

まぁ、いろいろと反省点はあるが、周りの評判はなかなかよろしいので良しとしよう。
「ベリーショートが似合う人ってなかなかいないわよ」とか言われる。
みんながしないだけじゃないのか、とも思うが。

２年くらいショートヘアで、飽きると伸ばして、というのを繰り返しているのでロング時に知り合った人と、ショート時に知り合った人では印象が全く違うらしく、先日２年ぶりくらいに会った知り合いに声をかけたら「変わっちゃってわからなかった」とびっくりされた。
と、いうことが２回ほどあった。

確かにここ３年くらいでかなり激しく変化したんだけどね、外見だけでなく環境や内面的にも。
まさか墨まで入ってるとは誰も思うまい。わはは。